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日本の国債発行の原則と問題点を知ろう。

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①日本で認められている国債は何か?

→建設国債(社会資本整備を目的として発行する国債)のみ認められている。
※社会資本とは、道路、堤防、学校、下水道など生活の基盤となる公共性を持った施設のこと。

②日本の国債発行の原則は?

→均衡財政主義(税収入の範囲内で予算を組むこと)

③日本では、赤字国債は原則禁止されているが、毎年、赤字国債は発行されている。どのようにして発行しているか?

→特例法を制定して発行している。
※特例国債という。

④市中消化の原則とは何か?

→政府が日本銀行に直接国債を買ってもらうことは禁止されているという原則。
※ただし、日銀は市中銀行から国債を買うことは可能(買いオペレーションという)。

⑤国債の発行が財政に与える影響は?

→財政の硬直化(国債の返済に予算をとられて政策的経費が縮小すること)

⑥クラウディング・アウト効果とは何か?

→政府が大量に国債の発行することによって市場の金利が上昇し、企業や家計の借り入れが困難になる現象のこと。
※銀行の国債買い入れによって民間への貸し出し資金が減少することによって起こる。
※クラウディング・アウト(Crowding-out)とは「押し出し」という意味。政府が借り手に入り込むことによって、企業や家計が押し出されてしまう。

⑦日本の国債残高は、2022年度末にいくらになると見込まれているか?

→1029兆円
※コロナショックによって、さらに大きく増やした。

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